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2017 年度 研究成果報告書

少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25000001
研究種目

特別推進研究

配分区分補助金
審査区分 人文社会系
研究機関東京大学

研究代表者

白波瀬 佐和子  東京大学, 大学院人文社会系研究科, 教授 (00361303)

研究分担者 佐藤 嘉倫  東北大学, 大学院文学研究科, 教授 (90196288)
石田 浩  東京大学, 社会科学研究所, 教授 (40272504)
数土 直紀  学習院大学, 法学部, 教授 (60262680)
吉川 徹  大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授 (90263194)
中村 高康  東京大学, 大学院教育学研究科, 教授 (30291321)
渡辺 勉  関西学院大学, 社会学部, 教授 (30261564)
有田 伸  東京大学, 社会科学研究所, 教授 (30345061)
三輪 哲  東京大学, 社会科学研究所, 教授 (20401268)
研究期間 (年度) 2013 – 2017
キーワード社会階層 / 少子高齢化 / 社会移動 / 教育格差 / 労働市場 / ライフコース / 社会意識 / 社会調査
研究成果の概要

本研究のもっとも大きな成果は、「2015年社会階層と社会移動に関する全国調査」(以降、SSM調査)を実施し、少子高齢化に着目した日本の階層構造に関する実証分析研究を進めたことにある。SSM調査は1955年からの長い歴史があり、本7回目調査では、79歳まで調査対象者の上限年齢を上げて、親元を離れた時期や初婚時の配偶者情報、あるいは本人の子どもの学歴等を追加することにより、人口動態と家族の変容を配慮して階層構造の実態と格差生成メカニズムを明らかにした。

自由記述の分野

社会学、社会階層論からみる少子高齢化、社会的不平等の実証研究

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公開日: 2019-04-01  

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