• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

歩行移動インタフェースを用いた避難行動研究基盤の構築

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25240030
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関筑波大学

研究代表者

岩田 洋夫  筑波大学, システム情報系, 教授 (60184884)

研究分担者 矢野 博明  筑波大学, システム情報系, 准教授 (80312825)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードバーチャルリアリティ / ロコモーション・インタフェース
研究成果の概要

位置を変えずに歩行運動を可能にする装置のことを歩行移動インタフェースと称す。歩行は人間にとって最も基本的な移動手段で、災害時における避難も徒歩が原則である。人間が自分の周囲の空間を認識する場合に、歩行運動に伴う外界の見えの変化は極めて重要な手掛かりであり、人間の空間認知に関する重要な研究テーマである。しかし、従来の避難シミュレーション研究では、この手掛かりがほとんど実現されていないのが実状である。本研究はこの課題に対して、歩行感覚と視覚を融合した避難シミュレータを開発し、避難行動における人間の特性を研究するための基盤技術を構築した。

自由記述の分野

バーチャルリアリティ

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi