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2016 年度 研究成果報告書

双方向刺激型ブレイン・マシンインターフェイスを用いた最適可塑性誘導法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25242054
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関東北大学

研究代表者

出江 紳一  東北大学, 医工学研究科, 教授 (80176239)

研究分担者 竹内 直行  東北大学, 大学病院, 助教 (10374498)
近藤 健男  東北大学, 大学病院, 講師 (30282130)
金高 弘恭  東北大学, 歯学研究科(研究院), 准教授 (50292222)
大内田 裕  東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80510578)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードブレインマシンインターフェイス / ニューロモデュレーション / 電気刺激 / 磁気刺激
研究成果の概要

ニューロモデュレーションやブレイン・マシンインターフェイス技術を人の社会性に応用し適切な可塑性誘導を促すため、実生活に近い他者間相互作用を伴う教育学習中における他者間脳活動測定を行い他者間相互活動におけるメタ認知と他者推測の重要性の解明を行った。その結果から人の向社会性における可塑性誘導のターゲットとして前頭前野が候補として考えられ、脳活動に応じたニューロモデュレーションを用いた可塑性誘導法にて向社会性変化が引き起こされると考えられる。

自由記述の分野

可塑性誘導によるリハビリテーション

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公開日: 2018-03-22  

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