対立する国家間の経済的相互依存：緊密なシステムのヘテロ化による諸影響

2015 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 25245027
• 研究機関: 慶應義塾大学
• 研究代表者: 田所 昌幸 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10197395)
• 研究分担者: 遠藤 乾 北海道大学, 公共政策学連携研究部, 教授 (00281775) ; 瀬島 誠 大阪国際大学, グローバルビジネス学部, 教授 (60258093) ; 岑 智偉 京都産業大学, 経済学部, 教授 (30340433) ; 橋本 敬 北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 教授 (90313709) ; 藤本 茂 一般財団法人平和・安全保障研究所, 研究部, 客員研究員 (80319425) ; 小川 裕子 東海大学, 政治経済学部, 准教授 (00546111) ; 山本 和也 一般財団法人平和・安全保障研究所, 研究部, 客員研究員 (20334237) ; 遊喜 一洋 京都大学, 経済学研究科, 准教授 (70362572) ; 多湖 淳 神戸大学, 法学研究科, 教授 (80457035) ; 八槇 博史 東京電機大学, 情報環境学部, 教授 (10322166) ; 鈴木 一敏 広島大学, 社会科学研究科, 准教授 (90550963)
• 研究期間 (年度): 2013-04-01 – 2016-03-31
• キーワード: 相互依存 / 異質性 / グローバリゼーション / シミュレーション

研究実績の概要

前年度までの研究により、多様で異質な主体が混在する相互依存システムには、異質性そのものが原因となる新たなリスクが存在することが具体的に明らかになってきた。最終年度となる平成27年度には、これを受けて、事例分析、数量分析、シミュレーション分析における成果をまとめ上げるとともに、この新たなリスクの解明に向けた理論と分析手法の拡張に取り組んだ。
事例分析では、欧州の複合的な危機、中国やインドなどの新興国が国際システムに与えるリスク、発展途上国の動向などについて分析した。特に中国に関しては、現地進出企業等の調査を行い、問題となる異質性についてミクロな視点から検証した。また、伝統的な政治、経済に加えて、サイバーセキュリティなどの新たな分野における相互依存の深化がもたらすリスクについても検証した。数量分析では、将来にわたるパワーシフトの展望、リスクを生む経済・社会構造の異質性等を検証した。シミュレーション分析では、上記の数量分析や事例研究の成果を活用し、新興国を初めとする国家へのパワーシフト、異質性、規範、といった要因の影響を検証した。理論研究では、上記の事例研究や統計分析、各種指標などから析出された異質性を操作化し、シミュレーション分析に活用する枠組みを提示した。
年度末には、慶應義塾大学東アジア研究所にて、一般公開の研究会を行い、上記の諸成果を取りまとめるとともに、多数の外部の参加者の前で、本研究の成果を生かした新たな研究構想の可能性を示した。その詳細については、28年4月現在、海外の出版社と契約のうえ、英語書籍として出版の準備を進めている。

現在までの達成度 (段落)

27年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

27年度が最終年度であるため、記入しない。

研究成果

• [国際共同研究] マンチェスター大学/王立国際問題研究所/エセックス大学(英国)
  • 国名: 英国
  • 外国機関名: マンチェスター大学/王立国際問題研究所/エセックス大学
• [国際共同研究] 上海社会科学院(中国)
  • 国名: 中国
  • 外国機関名: 上海社会科学院
• [国際共同研究] コチ大学(トルコ)
  • 国名: トルコ
  • 外国機関名: コチ大学
• [国際共同研究] ソウル大学(韓国)
  • 国名: 韓国
  • 外国機関名: ソウル大学
• [雑誌論文] ＥＵの憂鬱―欧州複合危機の行方 (2016)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 雑誌名: 外交 巻: 35 ページ: 92-101
• [雑誌論文] It is not just confusion! Strategic uncertainty in an experimental asset market (2016)
  • 著者名/発表者名: Akiyama, E., Hanaki, N. and Ishikawa, R.
  • 雑誌名: Economic Journal 巻: - ページ: -
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] Heterogeneity of link weight and the evolution of cooperation (2016)
  • 著者名/発表者名: Iwata, M., & Akiyama, E.
  • 雑誌名: Physica A 巻: 448(15) ページ: 224-234
  • DOI: http://doi.org/10.1016/j.physa.2015.12.047
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 政治学にとっての経済学の成果と限界 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田所昌幸
  • 雑誌名: 法学研究 巻: 89(2) ページ: 89-111
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] パワーシフトと国家の人口規模 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田所昌幸
  • 雑誌名: 国際政治 巻: 183 ページ: 15-30
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] The UK, Japan and the Changing International Order (2016)
  • 著者名/発表者名: Bill Emmott and Masayuki Tadokoro
  • 雑誌名: Chatham House Conference Report 巻: 2016(2) ページ: 3-16
  • オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] 中国都市部における職業分離と長期労働供給 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岑智偉・李麗華
  • 雑誌名: 経済研究 巻: 20 ページ: 1-21
• [雑誌論文] Education, Inequality, And Development In A Dual Economy (2016)
  • 著者名/発表者名: Kazuhiro Yuki
  • 雑誌名: Macroeconomic Dynamics 巻: 20(1) ページ: 27-69
  • DOI: 10.1017/S1365100514000145
  • 査読あり
• [雑誌論文] The difficulty of realizing pan-European fiscal democracy (2015)
  • 著者名/発表者名: Ken Endo
  • 雑誌名: MyVision 巻: 16 ページ: -
• [雑誌論文] 危機を生きる ─ ギリシャの国民投票後のＥＵ (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 雑誌名: 學士會会報 巻: 914 ページ: 26-33
• [雑誌論文] 財政統合なき共同体の困難 (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 雑誌名: 中央公論 巻: 129(9) ページ: 208-211
• [雑誌論文] ＥＵの歴史と将来―ヨーロッパはどこに向かうのか (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 雑誌名: 国際問題 巻: 641 ページ: 5-15
• [雑誌論文] 統合と分断の同時深化こそ欧州の「新常態」 (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 雑誌名: 中央公論 巻: 129(4) ページ: 144-151
• [雑誌論文] 理論の変容: 1990年代以降の国際関係論と公共選択論 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山本和也
  • 雑誌名: 公共選択 巻: 64 ページ: 63-81
• [雑誌論文] 公共選択と国際関係：エージェント・ベース・シミュレーションが開く新たな地平 (2015)
  • 著者名/発表者名: 藤本茂
  • 雑誌名: 公共選択 巻: 64 ページ: 101-118
• [雑誌論文] 仲介者と取引するトレーダーの曖昧性忌避とリスク回避 ―経済実験による検証― (2015)
  • 著者名/発表者名: 藤倉崇晃, 小川一仁, 秋山英三
  • 雑誌名: 応用経済学研究 巻: 8 ページ: 69-94
  • 査読あり
• [雑誌論文] Political Leadership Changes and the Withdrawal from Military Coalition Operations, 1946-2001 (2015)
  • 著者名/発表者名: Pilster, Ulrich, Tobias Bohmelt, and Atsushi Tago
  • 雑誌名: International Studies Perspectives 巻: 16(4) ページ: 463-483
  • DOI: 10.1111/insp.12058
  • 査読あり / 国際共著
• [雑誌論文] 規範の法的地位と実効性－国際法学の論理を手がかりに― (2015)
  • 著者名/発表者名: 小川裕子
  • 雑誌名: 東海大学紀要政治経済学部 巻: 47 ページ: 1－12
• [雑誌論文] 規範意識と自己効力感に駆動されたコミュニティ活動の形成と拡大 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山田広明、橋本敬
  • 雑誌名: 人工知能学会論文誌 巻: 30(2) ページ: 491-497
  • DOI: 10.1527/tjsai.30.491
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] Diversity in cognitive ability enlarges mispricing (2016)
  • 著者名/発表者名: Eizo Akiyama, Hanaki, H., Funaki, Y., Ishikwawa, R.
  • 学会等名: International Conference on Socio-economic systems with ICT and Networks
  • 発表場所: University of Tokyo(Tokyo, Bunkyo)
  • 年月日: 2016-03-27
  • 国際学会
• [学会発表] 人工知能技術を用いた標的型サイバー攻撃に関する一考察 (2016)
  • 著者名/発表者名: 八槇 博史
  • 学会等名: 電子情報通信学会2016年総合大会
  • 発表場所: 九州大学(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2016-03-15 – 2016-03-18
• [学会発表] サイバー空間における攻撃と防御の共進化シミュレーション (2016)
  • 著者名/発表者名: 石川 博也, 阿部 慎也, 八槇 博史
  • 学会等名: 電子情報通信学会2016年総合大会
  • 発表場所: 九州大学(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2016-03-15 – 2016-03-18
• [学会発表] Amazon EC2ク ラウドサービスを利用したネットワークシミュレーションシステムの構築 (2016)
  • 著者名/発表者名: 早乙女 優, 大石 恵輔, 中山 能之・岩東佑季・八槇博史
  • 学会等名: 電子情報通信学会2016年総合大会
  • 発表場所: 九州大学(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2016-03-15 – 2016-03-18
• [学会発表] サイバー攻撃実験のための仮想ネットワーク自動構成方式の検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 大石 恵輔, 中山 能之, 岩東 佑季, 早乙女 優, 八槇 博史
  • 学会等名: 電子情報通信学会2016年総合大会
  • 発表場所: 九州大学(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2016-03-15 – 2016-03-18
• [学会発表] 仮想ネットワークシステムにおける自動攻撃と監視システムの実装 (2016)
  • 著者名/発表者名: 中山 能之,宮本 貴義, 大石 恵輔, 岩東 佑季, 早乙女 優, 八槇博史
  • 学会等名: 電子情報通信学会2016年総合大会
  • 発表場所: 九州大学(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2016-03-15 – 2016-03-18
• [学会発表] 線形プランナを用いたサイバー攻撃手順の自動生成 (2016)
  • 著者名/発表者名: 齊藤 悠希, 八槇 博史
  • 学会等名: 電子情報通信学会2016年総合大会
  • 発表場所: 九州大学(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2016-03-15 – 2016-03-18
• [学会発表] 中国における人的資本集積効果と地域格差 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岑智偉・土居潤子
  • 学会等名: 上海社会科学院、国際ワークショップ『経済成長と公共政策』
  • 発表場所: 上海（PRC）
  • 年月日: 2016-02-24
• [学会発表] 「灰色収入」の推計－中国家計調査データによる検証－ (2016)
  • 著者名/発表者名: 岑智偉・青木芳将・土居潤子
  • 学会等名: 上海社会科学院、国際ワークショップ『経済成長と公共政策』
  • 発表場所: 上海（PRC）
  • 年月日: 2016-02-24
• [学会発表] The UK, Japan and the Changing International Order (2016)
  • 著者名/発表者名: Bill Emmott and Masayuki Tadokoro
  • 学会等名: The UK-Japan Global Seminar, Chatham House
  • 発表場所: London(UK)
  • 年月日: 2016-02-09
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 再考・日本の安全保障 (2016)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 成蹊大学政治学研究会
  • 発表場所: 成蹊大学(東京都・武蔵野市)
  • 年月日: 2016-02-01
• [学会発表] 異質性が生むリスクの総合的評価にむけて (2016)
  • 著者名/発表者名: 鈴木一敏
  • 学会等名: 慶應義塾大学東アジア研究所、新興国の台頭と世界の秩序変動
  • 発表場所: 慶應義塾大学(東京都・港区)
  • 年月日: 2016-01-30
• [学会発表] 新興国の台頭と世界の秩序変動 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田所昌幸、岑智偉、藤本茂
  • 学会等名: 慶應義塾大学東アジア研究所、新興国の台頭と世界の秩序変動
  • 発表場所: 慶應義塾大学(東京都・港区)
  • 年月日: 2016-01-30
• [学会発表] 異質性を踏まえた国際秩序形成ダイナミクスの分析：数理モデルと計算機シミュレーションの複合アプローチの提案 (2016)
  • 著者名/発表者名: 瀬島誠
  • 学会等名: 慶應義塾大学東アジア研究所、新興国の台頭と世界の秩序変動
  • 発表場所: 慶應義塾大学(東京都・港区)
  • 年月日: 2016-01-30
• [学会発表] 欧州展望～ＥＵの現状と見通し～ (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 経済同友会
  • 発表場所: 経済同友会(東京都・千代田区)
  • 年月日: 2015-12-24
  • 招待講演
• [学会発表] The Belt & Road and Northeast Asia Energy Security Environment (2015)
  • 著者名/発表者名: Ken Endo
  • 学会等名: NISS-CASS
  • 発表場所: Beijing(PRC)
  • 年月日: 2015-12-19
  • 国際学会
• [学会発表] ルールダイナミクスのモデル化 ～制度の内生的形成変化のメカニズム理解に向けて (2015)
  • 著者名/発表者名: 橋本敬
  • 学会等名: 新学術領域 共感性ー自己制御精神合同シンポジウム
  • 発表場所: 学術総合センター(東京都・千代田区)
  • 年月日: 2015-12-19
  • 招待講演
• [学会発表] Diversity in cognitive ability enlarges mispricing (2015)
  • 著者名/発表者名: Eizo Akiyama, Hanaki, H., Funaki, Y., Ishikwawa, R.
  • 学会等名: Consciousness and Intention in Economics and Philosophy
  • 発表場所: Kyoto Sangyo University(Kyoto, Kyoto)
  • 年月日: 2015-12-10
• [学会発表] 中国経済の行方と日本経済への影響－インバウンドと京都経済の今後－ (2015)
  • 著者名/発表者名: 岑智偉
  • 学会等名: 国際京都学協会
  • 発表場所: ホテルモントレ京都（京都府京都市）
  • 年月日: 2015-12-07
• [学会発表] 欧州展望～ＥＵの現状と見通し～ (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 大阪ガス経営企画室
  • 発表場所: 大阪ガス(大阪府・大阪市)
  • 年月日: 2015-11-30
  • 招待講演
• [学会発表] 内面化という虚構―国際規範の制度化と実効性― (2015)
  • 著者名/発表者名: 小川裕子
  • 学会等名: 日本国際政治学会
  • 発表場所: 仙台国際センター(宮城県・仙台市)
  • 年月日: 2015-11-01
• [学会発表] ９条は日本の安全を保障するか (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 北海道新聞
  • 発表場所: 北海道新聞(北海道・札幌市)
  • 年月日: 2015-10-06
• [学会発表] ＴＰＰ、グローバル・スタンダード、北海道農業―グローバル化との付き合い方 (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 北海道菱肥会
  • 発表場所: ニューオータニイン札幌(北海道・札幌市)
  • 年月日: 2015-10-05
• [学会発表] Modernization, Social Identity, and Ethnic Conflict (2015)
  • 著者名/発表者名: Kazuhiro Yuki
  • 学会等名: ERF Workshop on Macro-economics
  • 発表場所: Koc University, イスタンブール (トルコ)
  • 年月日: 2015-09-18
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 欧州展望～ＥＵの現状と見通し～ (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 日経センター
  • 発表場所: 日経センター(東京都・千代田区)
  • 年月日: 2015-09-04
  • 招待講演
• [学会発表] Integration of Wifi Services Based on the IEEE802.11u Standard (2015)
  • 著者名/発表者名: Hirofumi Yamaki, Yuki Yamada, Yuichi Kato, Eiko Kobayashi, Yu Saotome, Daisuke Matsumoto
  • 学会等名: International Conference on Computer Application Technologies 2015 (ICCAT)
  • 発表場所: Matsue(Shimane, Matsue)
  • 年月日: 2015-08-31 – 2015-09-02
  • 国際学会
• [学会発表] Implementation of A User Account Provisioning System Based on NFC for Public Wi-Fi Services (2015)
  • 著者名/発表者名: Yusuke Nobu, Keiji Takeda, Hirofumi Yamaki
  • 学会等名: International Conference on Computer Application Technologies 2015 (ICCAT)
  • 発表場所: Matsue(Shimane, Matsue)
  • 年月日: 2015-08-31 – 2015-09-02
  • 国際学会
• [学会発表] 社会的認知機能と囚人のジレンマゲーム (2015)
  • 著者名/発表者名: 鈴木一敏
  • 学会等名: 産業医科大学精神医学教室
  • 発表場所: 産業医科大学(福岡県・北九州市)
  • 年月日: 2015-08-19
  • 招待講演
• [学会発表] 平和は可能か─日本の安全保障を考える─ (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 学会等名: 北海道大学公開講座
  • 発表場所: 北大学術交流会館(北海道・札幌市)
  • 年月日: 2015-07-20
• [学会発表] How Do Experienced Traders Respond to in Ows of Inexperienced (2015)
  • 著者名/発表者名: Eizo Akiyama, Hanaki, H., Funaki, Y., Ishikwawa, R.
  • 学会等名: Kyoto Workshop on Experimental Economics 2015
  • 発表場所: Kyoto University(Kyoto, Kyoto)
  • 年月日: 2015-07-13
• [学会発表] 標的型攻撃に対する知的ネットワークフォレンジックシステムLIFTの開発（その１）－予兆検知と対策方法の提案－ (2015)
  • 著者名/発表者名: 比留間 裕幸, 橋本 一紀, 柿崎 淑郎, 八槇 博史, 上原 哲太郎, 佳山 こ うせつ, 松本 隆, 佐々木 良一
  • 学会等名: マルチメディア、分散、協調とモバイルDICOMO2015シンポジウム
  • 発表場所: ホテル安比グランド(岩手県・八幡平市)
  • 年月日: 2015-07-08 – 2015-07-10
• [学会発表] 標的型攻撃に対する知的ネットワークフォレンジックシステムLIFTの開発（その２）－プロトプログラムの開発と評価－ (2015)
  • 著者名/発表者名: 橋本 一紀, 比留間 裕幸, 上原 哲太郎, 松本 隆, 佳山 こうせつ, 柿崎 淑郎, 八槇 博史, 佐々木 良一
  • 学会等名: マルチメディア、分散、協調とモバイルDICOMO2015シンポジウム
  • 発表場所: ホテル安比グランド(岩手県・八幡平市)
  • 年月日: 2015-07-08 – 2015-07-10
• [学会発表] 標的型攻撃に対する知的ネットワークフォレンジックシステムLIFTの開発（その３）－今後の研究構想― (2015)
  • 著者名/発表者名: 佐々木 良一, 八槇 博史
  • 学会等名: マルチメディア、分散、協調とモバイルDICOMO2015シンポジウム
  • 発表場所: ホテル安比グランド(岩手県・八幡平市)
  • 年月日: 2015-07-08 – 2015-07-10
• [学会発表] IEEE802.11u 標準に基づく複数の無線LANサービスの統合方式 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山田 雄輝, 加藤 優一, 小林 英子, 早乙女 優, 松本 大介, 八槇 博 史
  • 学会等名: マルチメディア、分散、協調とモバイルDICOMO2015シンポジウム
  • 発表場所: ホテル安比グランド(岩手県・八幡平市)
  • 年月日: 2015-07-08 – 2015-07-10
• [学会発表] How Do Experienced Traders Respond to in Ows of Inexperienced (2015)
  • 著者名/発表者名: Eizo Akiyama, Hanaki, H., Funaki, Y., Ishikwawa, R.
  • 学会等名: Computational Economics andFinance (CEF2015)
  • 発表場所: Taipei(Taiwan)
  • 年月日: 2015-06-21
  • 国際学会
• [学会発表] The Principle to ‘Harmonise-Up’ in the Era of Competing FTAs-- Towards a new dynamism of Japan-Korean relations (2015)
  • 著者名/発表者名: Ken Endo
  • 学会等名: Japan-Korean Open Intellectual
  • 発表場所: Seoul(ROK)
  • 年月日: 2015-04-25
  • 国際学会
• [図書] 『国際規範の複合的発展ダイナミクス』 (2016)
  • 著者名/発表者名: 庄司真理子、山田高敬、西谷真規子、大平 剛、杉田米行、高橋良輔、小川裕子
  • 総ページ数: 編集中
  • 出版者: ミネルヴァ書房
• [図書] グローバル・コモンズ（日本の安全保障シリーズ第8巻） (2015)
  • 著者名/発表者名: 遠藤乾
  • 総ページ数: 304
  • 出版者: 岩波書店
• [図書] はじめての人のための経済学史 (2015)
  • 著者名/発表者名: 江頭進
  • 総ページ数: 198
  • 出版者: 新世社