研究課題/領域番号 |
25245032
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 帝京大学 (2014-2016) 一橋大学 (2013) |
研究代表者 |
西沢 保 帝京大学, 経済学部, 教授 (10164550)
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研究分担者 |
後藤 玲子 一橋大学, 経済研究所, 教授 (70272771)
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連携研究者 |
渡辺 良夫 明治大学, 商学部, 教授 (50130844)
小峯 敦 龍谷大学, 経済学部, 教授 (00262387)
伊藤 邦武 龍谷大学, 文学部, 教授 (90144302)
藤井 賢治 青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 教授 (20189989)
池田 幸弘 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (80211720)
本郷 亮 関西学院大学, 経済学部, 准教授 (80382589)
山崎 聡 高知大学, 教育研究部, 准教授 (80323905)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想 / 厚生経済学と福祉国家の歴史的検証 / ニューリベラリズムからネオリベラリズムへ / マーシャル、ピグー、ケインズ / ケインズと現在の世界経済危機 |
研究成果の概要 |
19世紀末以降のケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想の展開を、現代福祉国家の変容・危機を視野に入れて、共同研究を進め成果を得た。 具体的には、1. 「創設期の厚生経済学と福祉国家」から厚生経済学史の再検討へ、2. リベラリズムの変容と福祉国家-ニュー・リベラリズムからネオ・リベラリズムへ、3. マーシャル、ケインズと同時代の経済思想、4. ケインズと現在の世界経済危機-戦間期との比較考証、の4点を中心に国際共同研究を進め成果を得た。
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自由記述の分野 |
経済学説
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