研究課題/領域番号 |
25245077
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉本 圭一 九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (30249924)
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研究分担者 |
亀野 淳 北海道大学, 高等教育推進機構, 准教授 (50333646)
稲永 由紀 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 講師 (80315027)
塚原 修一 関西国際大学, 客員教授_教育学, 客員教授 (00155334)
村澤 昌崇 広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授 (00284224)
椿 明美 札幌国際大学短期大学部, その他部局等, 教授 (00320581)
藤墳 智一 宮崎大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (30248637)
江藤 智佐子 久留米大学, 文学部, 准教授 (30390305)
酒井 佳世 久留米大学, その他部局等, 講師 (80631283)
木村 拓也 九州大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (40452304)
志田 秀史 九州大学, 人間・環境学研究科(研究院), 准教授 (40735114)
三好 登 九州大学, 人間・環境学研究科(研究院), 助教 (40735164)
川俣 美砂子 福岡女子短期大学, その他部局等, 准教授 (20462096)
飯吉 弘子 大阪市立大学, 大学教育研究センター, 准教授 (00398413)
濱中 義隆 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官 (10321598)
新谷 康浩 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (10345465)
伊藤 一統 宇部フロンティア大学短期大学部, 保育学科, 教授 (20300452)
松高 政 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (20460678)
坂野 慎二 玉川大学, 教育学部, 教授 (30235163)
長谷川 祐介 大分大学, 教育福祉科学部, 准教授 (30469324)
沼口 博 大東文化大学, 文学部, 教授 (80102193)
内田 由理子 香川高等専門学校, 一般教育科, 教授 (90259945)
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連携研究者 |
安部 恵美子 長崎短期大学, 学長 (00259714)
渡辺 達雄 金沢大学, 大学教育開発・支援センター, 准教授 (20397920)
永田 萬享 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (70155935)
飯田 直弘 北海道大学, 高等教育推進機構, 准教授 (80578063)
舘 昭 桜美林大学, 教授 (50116282)
小方 直幸 東京大学, 教育学研究科, 教授 (20314776)
伊藤 友子 熊本学園大学, 外国語学部, 教授 (30231153)
立石 和子 東京家政大学, 健康科学部, 教授 (80325472)
有本 章 兵庫大学, 高等教育研究センター, 教授 (00030437)
赤司 泰義 東京大学, 工学糸研究科, 教授 (60243896)
秋永 雄一 放送大学, 客員教授 (90212430)
佐藤 弘毅 目白大学, 名誉教授 (80132124)
杉本 和弘 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授 (30397921)
竹熊 尚夫 九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (10264003)
ジョイス 幸子 (津野田 幸子) 東京聖徳学園, 語学教育センター, 教授 (20533574)
吉川 裕美子 独立行政法人大学支援学位授与機構, 研究開発部, 教授 (80282903)
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研究協力者 |
菅野 国弘 全国専修学校, 各種学校総連合会・事務局, 次長
TEICHER Ulrich カッセル大学, 国際高等教育研究センター(INCHER), 名誉教授
LE MOUILLOUR Isabelle 職業教育訓練研究センター(BIBB), 主任研究員
SCHOMBURG Harald カッセル大学, 国際高等教育研究センター(INCHER), 主任研究員
石 偉平 華東師範大学, 職業及び成人教育学研究所, 所長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 学修成果 / 国家学位資格枠組(NQF) / 第三段階教育 / キャリア・職業教育 / IR / 質保証 / コンピテンシー / 職業統合的学習(WIL) |
研究成果の概要 |
本研究は、ユニバーサル化した第三段階教育システムを対象とし、大学型・非大学型の教育プログラム単位での機能的分化と質保証のあり方を探究した。 教育の目的・方法・統制の観点で、学術型とキャリア・職業型の教育を実証的に把握した。(1)共同IR型卒業生調査から学修成果の修得と活用、コンピテンシーの必要と修得という2つのベクトルがみられた。(2)非大学型教員調査の結果から機関の職業・地域志向性と個人の研究志向性との葛藤がみられた。(3)WILなどカリキュラム調査から教育高度化と内外ステークホルダー関与の方向性について、分野別の特徴を把握した。(4)国家学位資格枠組(NQF)から日本への示唆が得られた。
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自由記述の分野 |
教育社会学
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