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2016 年度 研究成果報告書

高スピン分極ホイスラー合金を用いた超高密度磁気記録用磁気センサーの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25249087
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 金属物性・材料
研究機関国立研究開発法人物質・材料研究機構

研究代表者

古林 孝夫  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, 主席研究員 (80354348)

研究分担者 高橋 有紀子  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁気記録材料グループ, グループリーダー (50421392)
連携研究者 宝野 和博  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, フェロー (60229151)
葛西 伸哉  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, 主任研究員 (20378855)
桜庭 裕弥  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, 主任研究員 (10451618)
佐々木 泰祐  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, 主任研究員 (30615993)
中谷 友也  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, 主任研究員 (60782646)
研究協力者 リー ソンチャン  
イクティアル  
ドゥ イェ  
チェン ジアミン  
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードCPP-GMR / 面内スピンバルブ素子 / ホイスラー合金 / スピン分極
研究成果の概要

高密度記録を実現するためのセンサー素子として面直電流巨大磁気抵抗(CPP-GMR)に着目し、高スピン分極ホイスラー合金を用いた素子を作成した。エピタキシャル膜の結晶方位依存性、新規スペーサー材料の開発により大きな磁気抵抗出力が得られた。また高密度磁気記録のために有望と考えられる面内スピンバルブ型素子についても研究し、ホイスラー合金の高いスピン分極率のより大きな出力が得られることを示した。

自由記述の分野

磁性材料、磁性物理、スピントロニクス

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公開日: 2018-03-22  

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