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2016 年度 研究成果報告書

セクレトームに基づくマラリア肝臓ステージの宿主寄生虫間相互作用の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25253027
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関三重大学

研究代表者

油田 正夫  三重大学, 医学系研究科, 教授 (90293779)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードマラリア / 肝臓感染
研究成果の概要

マラリア原虫は宿主である肝細胞の機能を巧みに制御し自身の生存に有利な環境を構築していると考えられる。この制御を分子レベルで理解することはマラリア原虫の感染を阻止する新たな戦略につながる。とりわけ肝細胞内に輸送される原虫タンパク質はこの制御の中心になっている可能性が高く重要である。本研究では、肝細胞内に輸送される原虫タンパク質群(セクレトーム)を同定することを目的として、NGSを用いた遺伝子大量解析を実施した。

自由記述の分野

寄生虫学

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公開日: 2018-03-22  

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