研究実績の概要 |
広くセンサーを用いたソフトウェアが広く利用されるようになり、その必要性が開発されるようになってきている。そのようなソフトウェアの信頼性、生産性を高めるための手法については、センサー・ソフトウェアの特質を活かしきれているとは言い難い。そこで、対象ソフトウェアをセンサー・ソフトウェアに限定した場合にどのようなソフトウェア開発環境が考えられるかについての研究を進めてきている。 今年度の研究成果に関しては、以下にまとめられている。 Moeka Tababe, Kenji Tei, Shinichi Honiden and Yoshiaki Fukazawa "Learning Environment Model at Runtime for Self-Adaptive Systems", The 32nd ACM SIGAPP Symposium On Applied Computing 2017 また、下記も大きな収穫であると考えている。 Hidenori Nakai, Naohiko Tsuda, Kiyoshi Honda, Hironori Washizaki and Yoshiaki Fukazawa, “Evaluating Software Product Quality based on SQuaRE Series,” IEEE TENCON 2016, Marina Bay Sands, Singapore, Nov. 22-25, 2016
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