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2016 年度 研究成果報告書

地震倒壊家屋からのレスキュー救助活動支援を目的としたディジタルがれきアーカイブ

研究課題

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研究課題/領域番号 25282096
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 社会システム工学・安全システム
研究機関北海道大学

研究代表者

小野里 雅彦  北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (80177279)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードがれき / シミュレーション / ディジタルモデル / アーカイブ / 木造家屋 / 地震 / レスキュー
研究成果の概要

本研究は地震により倒壊した木造家屋のがれきをコンピュータ内に構築し,レスキューロボットの開発や救助活動の支援に用いる技術開発を目的とする.コンピュータ内に実際の木造家屋と同様な構造を持った家屋モデルを定義し,地震動を加えて家屋倒壊をシミュレーションする.本研究により家屋1軒規模ならばリアルタイムで倒壊をシミュレーションすることを可能とした.また,直方体要素からなる評価用がれきを三次元計測により仮想がれきを構築するシステムを開発した.これらの研究成果により,ディジタルがれきアーカイブを構築する技術基盤を確立した

自由記述の分野

フィールド情報学

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公開日: 2018-03-22  

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