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2016 年度 研究成果報告書

ジャワ語文献に見られるジャワの言語・文化の変容過程

研究課題

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研究課題/領域番号 25283003
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 地域研究
研究機関東京外国語大学

研究代表者

宮崎 恒二  東京外国語大学, その他部局等, 教授 (40174156)

研究分担者 菅原 由美  大阪大学, 言語文化研究科(研究院), 准教授 (80376821)
青山 亨  東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (90274810)
リッチ ロニット  オーストラリア国立大学, 講師
連携研究者 深見 純生  桃山学院大学, 国際教養学部, 元教授 (40144555)
澤田 英夫  東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授 (60282779)
塩原 朝子  東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 准教授 (30313274)
研究協力者 ウィレム ファン・デル・モーレン  オランダ国立言語・地理・民族学研究所, 研究員
ファトゥラーマン オマン  インドネシア国立イスラーム大学, 講師
ロブソン ストゥワート  前メルボルン大学, 准教授
ワーズレー ピーター  シドニー大学, 名誉教授
山﨑 美保  東京外国語大学, 大学院
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード文化人類学 / 東洋史 / 言語学 / 地域研究 / 文献学 / ジャワ語 / インドネシア / 国際研究者交流
研究成果の概要

本研究は、これまでイスラーム化とそれ以前という漠然とした時代区分に沿って考えられてきたジャワの宗教について、より詳細に検討するため、資料として利用されることの少なかったジャワ語文書のコンコーダンス構築し、国際的な研究者ネットワークが活用する研究資源として整備することにより、ジャワ語文書を用いた多様なジャワ研究の基盤を形成した。これにより、ヒンドゥー期ジャワの宗教概念、イスラーム流入後の宗教概念の理解の過程、外来宗教の層が見られる暦と神話の分析、歴史記述の発生と展開に関する研究について、成果を得た。

自由記述の分野

文化人類学

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公開日: 2018-03-22  

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