研究課題/領域番号 |
25283009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
永井 史男 大阪市立大学, 法学研究科, 教授 (10281106)
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研究分担者 |
西村 謙一 大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授 (40237722)
安部 鶴代 (船津鶴代) 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所, 新学術領域研究センター環境・資源研究グループ, 主任研究員 (60450483)
岡本 正明 京都大学, 東南アジア研究所, 准教授 (90372549)
籠谷 和弘 関東学院大学, 法学部, 教授 (70313351)
北村 亘 大阪大学, 大学院法学研究科, 教授 (40299061)
砂原 庸介 大阪大学, 大学院法学研究科, 准教授 (40549680)
小林 盾 成蹊大学, 文学部, 教授 (90407601)
菊地 端夫 明治大学, 経営学部, 准教授 (40515920)
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連携研究者 |
持田 信樹 東京大学, 大学院経済学研究科, 教授 (20157829)
渡邉 大輔 成蹊大学, 文学部, 准教授 (20629761)
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研究協力者 |
ワフユ プラスティアワン State Islamic University, 上級講師
浅居 孝彦 大阪国際大学, 非常勤講師
長谷川 拓也 筑波大学, 人文社会系, 特任研究員 (50760534)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 地方自治 / 地方分権 / 住民参加 / エリートサーヴェイ / 東南アジア / タイ / フィリピン / インドネシア |
研究成果の概要 |
本研究は、基盤研究(A)(海外学術)「東南アジアにおける地方自治サーヴェイ調査-タイ、インドネシア、フィリピンの比較」(平成21年度~24年度)の後継プロジェクトである。そこでは、タイ、インドネシア、フィリピンの自治体エリート(首長、助役、都市計画局長など)を対象にした社会調査を実施し、データを収集した。 本科研では、そのデータを利用しながら自治体能力を目的変数に分析を深めた。国内外での学会や研究会で報告を重ねた。フィリピンとインドネシアについては単純集計を完成させ、論文も多数執筆した。タイについては、首長に関する単純集計表を作成し、助役についてはデータクリーニングを終えた。
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自由記述の分野 |
地域研究
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