研究課題
基盤研究(B)
デジタル博物館のドメインとして kikigengo.jp を取り、それぞれの記述對象言語の展示スペースを設置、多言語化した。博物館の内容となる調査と記述を行い、多言語分類語彙集など、展示物の入力を行った。民族誌に関わる資料の写真撮影も行い、民族誌記述と合わせて博物館で公開した。済州方言、シンブー諸語、琉球列島の言語と文化などに関する成果をあげ、論文、著作、口頭発表などの形で発表した。
朝鮮語、パプア諸語、記述言語学