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2015 年度 研究成果報告書

現代都市ガバナンスの比較史的研究―日本、ドイツ、イギリスを事例として―

研究課題

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研究課題/領域番号 25285105
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 経済史
研究機関東京大学

研究代表者

馬場 哲  東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (40192710)

研究分担者 岩間 俊彦  首都大学東京, 社会科学研究科, 教授 (20336506)
名武 なつ紀  関東学院大学, 経済学部, 教授 (20345276)
高嶋 修一  青山学院大学, 経済学部, 准教授 (40409561)
森 宜人  一橋大学, 経済学研究科, 准教授 (10401671)
永山 のどか  青山学院大学, 経済学部, 准教授 (20547517)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード現代都市 / ガバナンス / 比較史 / 長い20世紀 / 近代都市
研究成果の概要

本共同研究は、現代都市の成立と変容の過程を、「都市ガバナンス」をキーワードとして、明らかにすることを課題とした。都市ガバナンスとは、中央政府、地方政府(州、都道府県、基礎自治体)、民間企業、ボランタリー・セクターの間の対抗と協力によって構築される都市秩序を意味するが、本共同研究では、日本、イギリス、ドイツを比較しながら、「長い20世紀」という長期的視野に立って、都市空間の社会的秩序がどのような内的・外的要因の相互作用によって、どのように変容し作り出されていくかを実証的に明らかにした。

自由記述の分野

経済史

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公開日: 2017-05-10  

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