研究課題/領域番号 |
25285250
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 武庫川女子大学 (2017) 昭和女子大学 (2013-2016) |
研究代表者 |
押谷 由夫 武庫川女子大学, 教育研究所, 教授 (50123774)
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連携研究者 |
新井 浅浩 城西大学, 経営学部, 教授 (80269357)
貝塚 茂樹 武蔵野大学, 教育学部, 教授 (20251001)
関根 明伸 国士舘大学, 体育学部, 教授 (10364449)
伴 恒信 岡山商科大学, 経営学部, 教授 (70173119)
南本 長穂 京都文教大学, 臨床心理学部, 教授 (60108371)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 道徳教育プログラム / 総合単元的道徳学習 / 学校、家庭、地域連携 / 外国の道徳教育 / 特別の教科道徳 |
研究成果の概要 |
生涯にわたる人格形成の基礎づくりという視点から、幼稚園、小学校、中学校と一貫して取り組める連続的な道徳教育推進プログラムを開発に取り組んだ。子どもたちの道徳学習は、生活する場全体を通して、しかも連続的に行われる。本研究は、学校における道徳教育の視野を縦軸(学校段階)と横軸(生活の場)と本質軸(人格的成長)の3つを基軸として、内外の研究や実践的取り組みとかかわらせながら、調査研究を行い、将来を見越した今日的課題を踏まえて、幼・小・中学校と連携した道徳教育推進プログラムを追究し成果を収めることができた。
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自由記述の分野 |
教科教育学
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