| 研究課題/領域番号 |
25286074
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 一部基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
光工学・光量子科学
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| 研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
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研究代表者 |
高橋 栄治 国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究領域, 専任研究員 (80360577)
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| 連携研究者 |
鍋川 康夫 国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究領域, 専任研究員 (90344051)
古川 祐介 独立行政法人理化学研究所, 高強度軟X線アト秒パルス研究チーム, 基幹研究所研究員 (90344051)
ラン ペングフェイ 独立行政法人理化学研究所, 高強度軟X線アト秒パルス研究チーム, 協力研究員 (80595017)
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| 研究協力者 |
フー ユーシー 国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究領域, 研究員 (10596133)
シュエ ビイン 国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究領域, 研究員 (50793949)
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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| キーワード | アト秒パルス / 高次高調波発生 / 非線形光学 |
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| 研究成果の概要 |
軟 X 線領域においてギガワットクラスの出力を持つ単一アト秒パルス光源を実現するため，その励起レーザーとなる3波長・高出力光シンセサイザーの開発を行った． ３色の超短パルス光で構成される光シンセサイザー内のキャリアエンベロープ位相，相対位相ジッター，遅延ジッターを高精度で安定化させる事により，軟X線領域において高調波スペクトルの高強度化・強度安定化に成功した．また多波長ゲーティング法を拡張することで，円偏光を組み合わせた二波長ゲーティング法の開発に取り組み，ギガワット級単一アト秒パルス光を生成する新たな手法を実現した．
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| 自由記述の分野 |
レーザー工学
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