| 研究課題/領域番号 |
25287037
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 一部基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
天文学
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| 研究機関 | 京都大学 |
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研究代表者 |
岩室 史英 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (80281088)
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| 連携研究者 |
長田 哲也 京都大学, 大学院理学研究科, 教授 (80208016)
栗田 光樹夫 京都大学, 大学院理学研究科, 准教授 (20419427)
松尾 太郎 京都大学, 大学院理学研究科, 特定准教授 (00548464)
吉田 道利 広島大学, 大学院理学研究科, 教授 (90270446)
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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| キーワード | 光赤外線天文学 / 望遠鏡 / 分割鏡 / 干渉計 |
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| 研究成果の概要 |
固定波長レーザーと１つの波長可変レーザーを用いて、分割鏡間の光軸方向の相対位置を15nmの精度で24ヶ所同時に測定する位相測定システムを開発した。更に、京大3.8m望遠鏡の分割主鏡上に配置する24個のハーフミラーユニットを製作し、保持されるミラーの角度は望遠鏡の高度角に依存するものの十分な再現性があること、温度変化の影響を受けにくい接着剤を使用すれば、温度が大きく変動しても大きな問題とはならないことを確認した。
その他、主鏡背面に配置されるエッジセンサ位置の変更により、分割鏡の制御性が更に良くなることの確認、主鏡表面保護のためのコーティング調査、新たなコンセプトによる新型分光器の設計を行った。
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| 自由記述の分野 |
数物系科学 (天文学)
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