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2018 年度 実績報告書

弦理論における多彩な対称性とその起源

研究課題

研究課題/領域番号 25287049
研究機関東京大学

研究代表者

加藤 光裕  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (80185876)

研究分担者 米谷 民明  東京大学, 大学院総合文化研究科, 名誉教授 (10091521)
大川 祐司  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10466823)
菊川 芳夫  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (20252421)
風間 洋一  東京大学, 大学院総合文化研究科, 名誉教授 (60144317)
奥田 拓也  東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (90595646)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2019-03-31
キーワードSYK模型
研究実績の概要

今年度は、代表者の研究部分についてのみ延長して研究を行ったため、それについて報告する。
前年度の研究の中で超対称性の高いSYK模型について構成可能性が出てきたため、詳しく調べた。これに関しては現在も研究継続中である。一方で、超対称性を二つ持つSYK模型を格子上で実現する方法について、前年度の研究においても基本的な部分を得ることに成功していたが、さらにダブリングを防ぐ差分の入れ方に関し、より一般的な方法を見つけた。これによって、数値計算を行う上で、より実効性のあるパラメータを探すことが可能になった。

現在までの達成度 (段落)

平成30年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

平成30年度が最終年度であるため、記入しない。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件)

  • [雑誌論文] A lattice formulation of the ${\mathcal N}=2$ supersymmetric SYK model2018

    • 著者名/発表者名
      Kato Mitsuhiro、Sakamoto Makoto、So Hiroto
    • 雑誌名

      Progress of Theoretical and Experimental Physics

      巻: 2018 ページ: -

    • DOI

      10.1093/ptep/pty128

    • 査読あり / オープンアクセス

URL: 

公開日: 2019-12-27  

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