研究分担者 |
波津久 達也 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (60334554)
清水 悦郎 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (60313384)
木船 弘康 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (90323849)
福原 豊 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 助手 (90361807)
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
プロペラの周期変動による操舵応答性の向上を実用化するために、電池推進船による操舵実験を行い、操舵性向上に必要な周期変動制御パターンを明らかにした。またそれらの結果は、下記講演論文及び学術論文により発表され、独自性のある学術的研究結果としてすでに社会的認知を受けている。 1) 田島宏一, 波津久達也, 清水悦郎, 大出剛, 賞雅寛而, ウォータージェットの周期制御による旋回性能の向上, 第84回マリンエンジニアリング学術講演会講演論文集, pp. 57-58, 2014. 2) 田島宏一, 波津久達也, 清水悦郎, 大出剛, 賞雅寛而, モーター駆動ウォータージェット推進船の周期制御による旋回性能の向上, 日本マリンエンジニアリング学会誌, 第50巻, 第3号, pp. 101-106, 2015.
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