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2015 年度 研究成果報告書

Vps10pファミリーのソーティング障害と生活習慣病に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25293074
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 病態医化学
研究機関東北大学

研究代表者

神崎 展  東北大学, 医工学研究科, 准教授 (10272262)

連携研究者 畠山 裕康  東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教 (00619067)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード生活習慣病 / ソーティング障害 / インスリン反応性 / 糖尿病 / 骨格筋
研究成果の概要

Vps10p受容体:分泌性リガンド類:複数回膜貫通型蛋白質(GLUT4)からなるTripartite Complex形成が,GLUT4量およびその輸送制御に重要な役割を果たすことを明らかにした.この過渡的分子複合体は、エンドソーム上で一時的に形成されるため既存方法論では解析が困難であったが、本研究では単一分子視覚化技術により,その高次複合体の形成過程を観察することに成功した.さらに,それらの輸送動態はTbc1dファミリーRabGAP(AS160およびTbc1d1)により調節されることも明らかにした.

自由記述の分野

分子糖尿病学

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公開日: 2017-05-10  

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