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2015 年度 研究成果報告書

細菌の新しい病原タンパク質分泌システムの超分子構造とメカニズム

研究課題

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研究課題/領域番号 25293375
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 形態系基礎歯科学
研究機関長崎大学

研究代表者

中山 浩次  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (80150473)

研究分担者 今田 勝巳  大阪大学, 理学研究科, 教授 (40346143)
連携研究者 内藤 真理子  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 准教授 (20244072)
庄子 幹郎  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (10336175)
佐藤 啓子  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (70410579)
雪竹 英治  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 技術職員 (30380984)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード歯周病 / タンパク分泌 / 細菌
研究成果の概要

私たちは新しい分泌機構(Por分泌機構、IX型分泌機構(T9SS))を歯周病細菌ポルフィロモナス・ジンジバリスにて発見している。本菌の膜画分中にPorKおよびPorNからなるリング状構造物を発見した。また、タネレラ・フォーサイシア、プレボテラ・インターメディアおよびカプノサイトファーガ・オクラーケアにもT9SSが機能していることがわかった。T9SSと関係のある滑走運動についてラセンループトラックモデルを提案した。

自由記述の分野

口腔病原微生物学

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公開日: 2017-05-10  

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