研究課題
今年度は研究のまとめのフェーズである.海外の協力研究者との交流が前年度と今年度にまたがるので,研究全体のまとめや評価の作業が今年度に実施することになり,1年間の研究の延長が認められた.延長期間には,(1)これまでの研究の評価と(2)研究成果を共著論文としてとりまとめるための作業をおこなった.(1)に関しては,研究成果の普及させるための努力について,コメントを得た.(2)に関しては,Geometric Algebraの実装部分を検証している定理証明支援系Isabelle/HOLの証明スクリプトを見直し,より簡潔な検証ができた.この結果を論文にまとめ,ADG 2016で発表した.
すべて 2016 その他
すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 謝辞記載あり 2件、 査読あり 1件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Proc. SYNASC 2017
巻: - ページ: 23 -- 28
10.1109/SYNASC.2016.017
Proceedings of ADG 2016: Eleventh International Workshop on Automated Deduction in Geometry, Strasbourg, France, June 27-29, 2016
巻: hal-01334334 ページ: 117--136
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