研究課題
基盤研究(C)
本研究課題では、通信プロトコルFlexRayを対象とし、製造コストを抑制したIVNSを自動合成する技術の研究を行った。動作周波数及び製造コストが異なるWHを最適に選択し、FlexRayの設計パラメータを最適に決定することで、実時間性及び信頼性に係る制約を満たし、かつ、製造コストが最小となるIVNSを自動合成する研究を実施した。設計自動化によって設計コストを削減し、IVNSの設計パラメ ータを最適化することで製造コストを削減した。
VLSI及び組み込みシステムの設計自動化