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2016 年度 研究成果報告書

特徴空間の幾何構造を利用した学習アルゴリズムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 25330276
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 知能情報学
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

赤穗 昭太郎  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 研究グループ長 (40356340)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード情報幾何 / カーネル法
研究成果の概要

機械学習が有効に働くためには入力信号間の距離を的確にとらえることが非常に重要となる.本研究課題では,情報幾何学や再生核ヒルベルト空間理論の枠組みを基本とし,空間に自然な構造を入れることによって機械学習アルゴリズムを改善する試みを行った.応用として,データ数が少ないときに類似の学習問題の結果を融合することによって学習精度の向上をはかる転移学習や,高次元中に埋め込まれた低次元構造の次元を推定する問題に適用し有効性を確認した.

自由記述の分野

機械学習

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公開日: 2018-03-22  

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