タンパク質ディスオーダー領域予測法(POODLE-SとPOODLE-L)および、タンパク質二次構造予測法(PSIPRED)、タンパク質可溶性予測法(ESPRESSO)、タンパク質機能DB(Pfam)を用いたタンパク質ディスオーダー領域における機能部位予測法を開発した。現状の予測精度(Accuracy)は78%を得たが、True Positive Rate(TPR)は43%であった。目標の予測精度(70%)を達成することはできたが、既存の手法のTPR(57%)に比べて低い。 また、本手法を一般公開するためのウェブシステムを構築した。(ただし、現状では予測性能が不十分のため、未公開中)
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