研究課題/領域番号 |
25340105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境リスク制御・評価
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研究機関 | 独立行政法人国立科学博物館 |
研究代表者 |
田島 木綿子 独立行政法人国立科学博物館, 動物研究部, 研究員 (00450635)
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連携研究者 |
山田 格 独立行政法人国立科学博物館, 動物研究部, 名誉研究員 (70125681)
磯部 友彦 愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 上級研究員 (50391066)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 病理 / ストランディング / 環境汚染物質 / POPs / 日和見感染症 / 生物濃縮 / リスク評価 / ヘルスアセスメント |
研究成果の概要 |
2011年と2015年それぞれ茨城県で発生したカズハゴンドウ大量座礁の32頭と33頭の環境汚染物質解析と病理解析成果を論文化中である。12年分のオウギハクジラ病理調査報告を発表し、本種の環境汚染物質生物濃縮のリスク評価を進める。日和見感染症の皮膚真菌症:ロボマイコーシス症例を発表したが、環境汚染物資との相関性はなかった。絶滅危惧種のガンジスカワイルカをインドと共同研究する素地調査に参加した。
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自由記述の分野 |
獣医病理学
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