研究課題
糸状菌Talaromyces amestolkiaeの1株の最小塩類培地液を硫安分画(30~70%)(飽和画分)、陰イオン交換樹脂(DAEAセルロース)、分子ふるい(SephacrylS-300)等の処理によって単一タンパク質バンドとした。このバンドの一部の塩基配列をプローブとしてラムダgt11をベクターとして大腸菌にリグリン分解活性を発言させることを試みたが現在まで成功していない。