体験を通して工学的な知識を理解すること、確認することを目的に、展示物やワークショップなどを開発した。21_21 DESIGN SIGHT企画展「動きのカガク展」に学術協力として参加し、工学的知識の経験的理解の実践を行った。この企画展に関連して、機構を組み立てて理解する「機械の素」ワークショップを行った。そして工学知識の理解をメディアによって促進する目的で、NHK教育番組の10minボックス「TAKE TECH」の制作に技術監修として参加した。特に模型を使ってモノの動作原理やうまく動かすための工夫を理解できるように説明し、視覚的に理解しやすくなるメディアデザインを行った。
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