研究課題
基盤研究(C)
学童保育は家庭に代わる生活の場であるから、生活に適した空間整備が求められる。学童保育は学校の余裕教室、専用施設、公的施設で実施されている。施設・設備では、それぞれに特徴がある。余裕教室では静養スペース、台所設備の設置が少なく、専用の設備も少ない。専用施設では専用の施設・設備が多いが、外遊び場はほとんどが共用である。公的施設では多くの施設・設備が共用である。余裕教室の問題を解決することが今後の課題である。
生活科学