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医学教育英語コミュニケーション能力の重要性は増大している。前向き研究の目的は医学生に対する医学英語教育(medical English courses: MEC)の効果を検討した。医学部大学院博 が参加した。前後でvisual analogue scale(VAS)を用いて検討した（対象群）。MECを非受講のグループにも対象群と同期間のフォローアップ前後でVASを用い検討した（対照群）。対象群においては院生、学部生の双方で著明なVASの増大が認められ、英語コミュニケーションの自信(self-confidence)の獲得について、大きな効果があることが判明した。
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