研究課題
基盤研究(C)
(1)研究を行うためにオリジナルのロボット「マグボット」を製作した。 (2)マグボットをScratchから操作できるようにしたところ、教育コミュニティからマグボットが教材として認識された。(3)マグボットをオープンソースにしたことで、マグボットのシステムを使用した新たなロボット「fabbot」などのコミュニティが形成された。また、地域の施設などでマグボット使用を試みた。ユーザーがロボットに価値を見出して自分の環境にロボットを組み込めないとロボットは使用されないことがわかった。
情報デザイン