研究課題
基盤研究(C)
一般学生が映像表現を学ぶための学習プログラムを提案し、その有効性を比較実験により実証した。学習項目として、状況説明カットや、アップとロングの組み合わせを選定した。これらの「カットとカットの関係性」の理解を助けるために例示用の映像を作成し、その有効性を実証した。映像制作には手続型知識が多く含まれるため、その学習効果を高めるためには、学生自身が実際に撮影・編集を行う時間を増加させることが重要である。実習時間を確保するために、反転授業を行い、その有効性を実証した。
教育工学