研究課題
基盤研究(C)
本研究で明らかになったのは、子どもの学びのプロセスを可視化する新たな記録の方法論として重要なのは、記録の可視化を支援する情報デザインと編集の技術、ビジュアルデータを中心とした出力システム、実践記録の整理とアーカイブの利用をコーディネートする仕組の開発、実践の展覧会という形式が学びの過程を可視化する場として機能し、様々な異なる立場の人たちと対話するのに有用であることが明らかになった。
教育工学