研究実績の概要 |
本研究では、データマイニングを活用した実践的な問題解決型教育を効果的に実施するため、実験店舗におけるPOSデータとともに、各種の店舗実験の実施し、そこから得られるデータを学生にフィードバックして活用することで、学生が実践的な状況観察能力、データ分析能力、そして総合的な問題解決能力を習得可能な教育プログラムを開発することが目的である。 今年度においては、これまで行ってきた研究をまとめると共に、教育プログラムを通じて教育を行ってきた学生の研究成果として以下の国際会議での報告を行った。
Mizuki SAKAI,Hiroyuki MORITA,"Study on a model that identifies moving direction using BLE Devices", 6th International Conference on Social Sciences, Business, Technology and Management, March 18-19, 2017 Seoul, South Korea.
Riko KUNIMOTO,Hiroyuki MORITA,"Forecasting Web Page Views Using Contrast Patterns in Fashion Coordinate Data", 6th International Conference on Social Sciences, Business, Technology and Management, March 18-19, 2017 Seoul, South Korea.
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