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2015 年度 研究成果報告書

断層プロセスゾーンを考慮した活断層地震と海溝型巨大地震の連動性予測手法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 25350498
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 自然災害科学・防災学
研究機関山口大学

研究代表者

金折 裕司  山口大学, 理工学研究科, 教授 (60194883)

研究分担者 今岡 照喜  山口大学, 大学院理工学研究科, 教授 (30193668)
連携研究者 大谷 具幸  岐阜大学, 工学部, 准教授 (20356645)
石田 毅  京都大学, 工学研究科, 教授 (10232307)
遠田 晋次  東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (80313047)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード自然災害 / 地震 / 活断層 / テクトニクス / スケーリング則
研究成果の概要

これまで起きてきた活断層地震、海溝型地震、およびスラブ内地震のデータを整理して、これらの地震は続発性を持つことを明らかにした。さらに、2011年東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)に続いて、活断層地震とスラブ内地震が続発している。
地震を起こす危険性の高い断層(潜在断層)を対象として、断層プロセスゾーンを考慮した擬似3D断層運動シミュレーション手法を適用し、海溝型地震前後での活断層周辺の地震動解析を行い、活断層の連動性および地震続発性を証明した。

自由記述の分野

自然災害科学

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公開日: 2017-05-10  

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