研究課題
基盤研究(C)
長さ8.8mm、直径125μmの光通信用屈折率分布型ファイバーを切り出したショートマルチモードファイバー(SMMF)をイメージングプローブとして用い、結像特性、倍率、空間分解能、最適波長を検討し、トリの腱組織の表面反射画像をLED光源で測定した。さらに、5mmのSMMFをOCTと融合し、深さ分解能2μm、横方向分解能4.4μmを測定し、メダカの乾燥ヒレの断層画像を測定し、超低侵襲性イメージングプローブの基盤技術を実現した。
光計測