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2015 年度 研究成果報告書

脳機能画像をもとにした二元的脳機能賦活戦略

研究課題

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研究課題/領域番号 25350627
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関日本医科大学

研究代表者

原 行弘  日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20198899)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード脳機能 / 機能改善 / ニューロリハビリテーション / 機能的電気刺激 / ニューロデュレーション
研究成果の概要

研究目的は、①”ニューロイメージングによる脳機能評価に基づいたニューロリハ戦略策定”と②”各々単独で用いられてきた中枢神経刺激と末梢の機能的電気刺激の併用による脳神経の機能的再構築に対する相乗効果の検討”で構築する。脳血流状態は近赤外光脳機能測定装置(NIRS)にて多面的に脳機能を評価し、有機的に脳機能再構築を促す基礎情報として活用し、ニューロリハの計画策定に役立てる。IVESによる末梢からの脳賦活による感覚運動統合作用に加え、t-DCSによる中枢への直接的な脳賦活作用との相乗効果により、単独のinterventionよりも優れた相乗効果を得られるハイブリッド・ニューロリハの有用性を検証した。

自由記述の分野

リハビリテーション医学

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公開日: 2017-05-10  

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