研究課題/領域番号 |
25350717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
茅野 理子 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (60125812)
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研究協力者 |
小菅 智恵子 宇都宮大学, 教育学部附属特別支援学校小学部
小松崎 信彦 宇都宮大学, 教育学部附属特別支援学校小学部
大類 陽子 宇都宮大学, 教育学部附属特別支援学校小学部
福田 真琴 宇都宮大学, 教育学部附属特別支援学校小学部
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 舞踊教育 / 知的障害教育 / リズム遊び / コミュニケーション能力 / 教材開発 |
研究成果の概要 |
本研究は、知的障害教育校の教育課程の一環として行われた集団リズム遊びである5つの教材について、広汎性発達障害児のコミュニケーション能力に働きかける可能性を検証することを目的とした。実践を通して、主体的な対応ができていること、動きが多様に広がるとともに質的変化が見られたことが認められた。また、無意図的な模倣から意図的な模倣に移行している。これらから、リズム遊びは、広汎性発達障害児のコミュニケーション能力の向上に有効であることが実証できた。
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自由記述の分野 |
舞踊教育学
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