研究課題
基盤研究(C)
外傷性ストレスからの回復を予測する客観的指標の探索を行った。現在までに症状変化を個人レベルで検討し,複数の指標において回復と関連する可能性が示唆された。また,驚愕反応や福島第一原発事故,うつ症状合併との関連で論文を発表した。さらに,悪夢症状に注目し「怖い夢を変えよう」というタイトルの患者向け小冊子の作成,総説論文の発表を行った。
精神医学