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質問紙による量的調査研究の結果については、「離婚後の親子関係及び面会交流が子どもの適応に及ぼす影響」という題目にて、『家族療法研究』誌に初回の投稿を経たうえで加筆・修正を行い、再投稿しており、現在査読中である。平成27年2月に訪問した、ノルウェー・オスロ市内に位置するBufetat（子ども青少年課）の視察調査のまとめとして、「ノルウェーにおける離婚後の子どもの養育と意見の尊重－家族保護課でのインタビュー調査を中心に－」という題目で、茨城大学人文コミュニケーション学科論集』第１９号に投稿し、掲載された（平成27年10月）。また、平成27年8月に訪問したノルウェー・オスロ市内および周辺地域における、子ども保護課や養子縁組課など、離婚後の子どもの養育にかかわる制度について、「ノルウェーの離婚制度」という題目にて、やはり初回の投稿を経て『家族研究療法』誌に再投稿中である。
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