• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

対話による〈探究のコミュニティ〉形成を通した場のセーフティに関する研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25350931
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 子ども学(子ども環境学)
研究機関大阪大学

研究代表者

本間 直樹  大阪大学, COデザインセンター, 准教授 (90303990)

連携研究者 高橋 綾  大阪大学, コミュニケーションデザイン・センター, 特任研究員 (50598787)
研究協力者 ジャクソン トーマス  ハワイ州立大学, 教授
コーハン ウォルター・オマール  リオデジャネイロ州立大学, 教授
松川 絵里  大阪大学, コミュニケーションデザイン・センター, 特任研究員
安谷屋 剛夫  沖縄県立宮高校, 教諭
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード対話 / こどもの哲学 / コミュニティ / セーフティ
研究成果の概要

〈セーフな探究のコミュニティ Safe Community of Inquiry:SCoI〉は互いの知的表現を認めあい関係や活動を学習者が自ら創造する過程である。本研究は4つの課題、1CoIによる場の生成に関するアクションリサーチ:地域の学校や施設での継続的な対話活動の実施、参与者協働での対話学習環境の改善とツール開発、2映像記録を利用したプログラム作成:映像記録を導入したSCoI活動、3実践者との連携:多文化、貧困などの状況下でSCoIを実践する海外の研究者と連携した調査、4セーフティ概念の明確化:ケアリング、インクルージョン、パレーシアなどの諸概念とセーフティの関係の解明、を行なった。

自由記述の分野

哲学

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi