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2015 年度 研究成果報告書

19世紀のアジアと日本におけるフランス系宣教会及び修道会と教育に関する比較研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25370074
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 宗教学
研究機関白百合女子大学

研究代表者

佐々木 裕子  白百合女子大学, 文学部, 准教授 (60286888)

研究分担者 釘宮 明美  白百合女子大学, 文学部, 准教授 (00549256)
中井 珠子  白百合女子大学, 文学部, 教授 (60169414)
西村 亜子  白百合女子大学, 文学部, 准教授 (60276409)
市川 誠  立教大学, 文学部, 教授 (60308088)
大迫 章史  仙台白百合女子大学, 人間学部, 准教授 (60382686)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード修道会 / 教育 / カトリシズム / アジア
研究成果の概要

19世紀の日本におけるカトリシズムに基づく教育事業はフランス系修道会の影響下のもとに進められてきたことが知られているが、フランスからの直接の働きかけだけでなく、すでに行われていたアジア各地での教育・福祉の実践を経て、日本での教育事業にかかわったケースが少なくない。本研究では、自然災害や戦争などによって失われた日本におけるフランス系修道会の教育に関する各種資料を、フランス本国やアジア各地の古文書館等との連携によって調査収集し、一部をデータベース化することにより、日本におけるキリスト教女子教育を包括的に研究する土台を構築すると共に、国際共同研究歴史の新たな側面を明らかにする可能性を開いた。

自由記述の分野

宗教学

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公開日: 2017-05-10  

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