• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

欧州の木彫表現についての研究,および日本の木彫表現との比較

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25370157
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 芸術一般
研究機関筑波大学

研究代表者

大原 央聡  筑波大学, 芸術系, 准教授 (80361327)

研究分担者 河西 栄二  岐阜大学, 教育学部, 教授 (60302402)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31
キーワード木彫表現
研究成果の概要

本研究は欧州において古代から石材等が中心であった文化において、石彫やブロンズ彫刻の中で、独自の発達を遂げた木彫について実見調査・研究を行った。海外での実見調査は欧州及びその作品があるアメリカ合衆国において合計4回行った。そして欧州のその特色ある木彫表現と木材中心の文化である日本の木彫表現との比較を行うことにより、現代における新たな木彫表現について、制作者の立場から実制作の事例を通して、さまざまな表現の可能性を明らかにした。

自由記述の分野

木彫表現

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi