次年度の研究費の使用計画 |
2013年度の直接経費については、研究代表者は、3月17日のデジタル化経費1,235,010円と、3月22日のシンポジウムにおける謝礼・旅費で、当該年度内に全額執行を終えている。 前項の次年度使用額が生じた理由は、これらの大学の支払いが4月となったためである。 前項の次年度使用額(1,282,240円)については、上述の通り執行済み。 2014年度分として請求した助成金(直接経費1,500,000円)については、申請書に記した以下の研究計画に即して執行する。 物品費:4,000(資料保存箱、外付けHDD等)/旅費:200,000(研究協力者との打ち合わせやシンポジウムの東京―京都出張費)/人件費・謝金:96,000(デジタル化準備の研究補助人件費、シンポジウムのゲスト謝礼)/その他:1,200,000(カット尻を挟み込んだ撮影台本のデジタル化)*デジタル化の準備作業は夏期休暇中に進め、発注および実際の作業は後期に行う。デジタル化の納期およびシンポジウム開催は2013年度と同様に3月中旬になる予定である。
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