研究課題
基盤研究(C)
本研究では、科研費に関する国際会議を開くことができなかったことが悔やまれる。国内外の共同研究者に連絡し、招待したが、予定が合わなかったため開催ができなかった。この一点を除けば、本研究における3年間は非常に良い結果を残したといえる。本報告書の本文でも述べるように、出張や参加した会議は本研究に一貫性を持たせただけでなく、今後出版される予定の論文執筆に役立てることができた。それに加えて、今後発行を予定している図書にも役立てることができた。
transatlantic slave trade