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2015 年度 研究成果報告書

Computational semantics and pragmatics of politeness phenomena

研究課題

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研究課題/領域番号 25370441
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 言語学
研究機関青山学院大学

研究代表者

E・S McCready  青山学院大学, 文学部, 教授 (30433692)

研究分担者 戸次 大介  お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (90431783)
研究協力者 ニコラス アッシャー  フランス国立科学研究センター(CNRS), トゥールーズ情報学研究所(IRIT), 教授
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード言語学 / 意味論 / 語用論 / 尊敬語
研究成果の概要

「丁寧さ」は普遍的である。「丁寧さ」はどの言語にも、どの文化にも存在しており、それがなぜどのように機能するのかを解明することは、人間の言語と行為を理解するうえで重要な役割を果たすであろう。この問題に取り組むうえで、本研究課題では、我々は「丁寧さ」について、言語表現そのものも、その使われ方についても、極めて詳細で複雑な体系を持つ日本語に焦点をあて、言語学研究において初めての、説明対象の広さと数学的形式性を兼ね備えた理論を完成させた。方法論としては、形式意味論、形式語用論の手法、特に型理論とゲーム理論を用いた。

自由記述の分野

言語学

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公開日: 2017-05-10  

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