本研究で、EFL授業内の会話学習で相互に影響し合い理解する日本人学生の能力の本質と発達を探求した。データは、頭部装着デジタルビデオカメラで集め、特殊定性調査ソフトウェアで分析した。本データによって、学生たちが「相互主体性」「状態変化」「多様なコミュニケーション」を達成する方法について理解を深めた. 会話分析(CA)の分析的なアプローチにより、学生が対話者を理解するために会話学習に使用していた多種多様な音声、非音声、資料、多様な資源を立証した。これらは、研究に基づいた教授法の開発に役立った。この教授法の有効性を今後の研究で探求するつもりである。
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