1)語学授業の中で扱われるユーモアに着目し、これまで検討されてこなかった視点について測定する詳細な調査を行った。2)語学教師が授業の中でユーモアを使用しているか、その使用状況についての詳細な調査を行った。3)上記の研究成果を論文投稿や様々な学会発表を通じて積極的に行ってきた。具体的には、3年間の研究期間で合計14回学会発表を行い、研究成果を提示してきた。4)研究代表者と分担者は共に2つの論文を発表し、さらに、研究代表者は語学教育におけるユーモアの役割に関する論文を海外の出版社へ投稿した。5)研究代表者は英語の授業でのユーモアの用い方に関して、100種類ほどのレッスンプランを集めた本を編集した。
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