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2016 年度 研究成果報告書

ポライトネス指導のための総合的研究ー指導内容と指導方法の確立に向けて

研究課題

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研究課題/領域番号 25370729
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関成城大学

研究代表者

川村 晶彦  成城大学, 社会イノベーション学部, 教授 (60407616)

連携研究者 石井 康毅  成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授 (70530103)
研究協力者 カウィー ニール  岡山大学, 言語教育センター, 教授
クック メロディー  新潟県立大学, 国際地域学部, 教授
スペンサー=オーティー ヘレン  英国ウォリック大学, 応用言語学研究所, 教授
ハリソン ティリー  英国ウォリック大学, 応用言語学研究所, プリンシパル・ティーチング・フェロー
フジシマ ナオミ  岡山大学, 言語教育センター, 教授
リチェズ デニス  成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードポライトネス / 発話行為 / 語彙 / 英語教育
研究成果の概要

良好な対人関係を構築し、円滑なコミュニケーションを行う上で重要なポライトネスであるが、英語教育の現場で効果的に指導されているとはいい難い状況であった。そのため、教材等の分析に続き、アンケート調査によって教育に応用可能な具体的記述を試みた。本調査の示唆する内容としては、以下の2点が挙げられる:(1)ポライトネスは言語を用いて行われる他の行為との関連から記述することにより、全体像もつかみやすくなる;(2)ポライトネスは語彙に重点を置いたアプローチによってかなりの範囲がカバーできる。

自由記述の分野

応用言語学

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公開日: 2018-03-22  

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