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2015 年度 研究成果報告書

アルカイック期ギリシアのアゴーンと民主政:言語的、身体的示威表象の展開と政治化

研究課題

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研究課題/領域番号 25370851
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関新潟大学

研究代表者

高橋 秀樹  新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (80236306)

研究分担者 小林 日出至郎  新潟大学, 人分社会・教育科学系, 教授 (10195802)
田中 咲子  新潟大学, 人分社会・教育科学系, 准教授 (00641101)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード西洋史 / 西洋古典学 / 体育学 / 美術史 / 比較史
研究成果の概要

古代ギリシアの民主政は、アゴーンと呼ばれる、全社会的な競合原理を重要な基盤の一つとしている。これは運動競技や文芸活動など幅広く展開されていたものであるので、政治史的分析だけでは古代民主政成立過程を十分に解明することはできない。歴史学以外の研究分担者と協力し、伝承史料だけでなく、叙事詩などの文芸史料、立像・墓碑等図像史料を活用しつつ、古代民主政成立過程を、社会総体のダイナミズムという観点から複眼的・多角的に解明を進めた。

自由記述の分野

西洋史

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公開日: 2017-05-10  

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